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海小僧(うみこぞう)

*(  )の中を埋めましょう。

昔、( ア )県( イ )郡( ウ )の( エ )の下流の( オ )で、ある人が( カ )していると、( キ )。( ク )で、上がってくると( ケ )。笑われたほうはおどろき、また、恐ろしかったと見えて、( コ )という。
( サ )県( シ )郡( ス )でも、この「( セ )」を見たという人がいるらしい。( ソ )たら、
「( タ )」
という。どうやら、( チ )より以前のことのようだ。
( ツ )でいう「( テ )」という「( ト )」も、この「( セ )」のだぐいではないかと思われる。これは( ナ )で、( ニ )。
その顔は( ヌ )で、( ネ )そうだ。これが見えたら、( ノ )と信じられているので( ハ )。( ヒ )ころはよく話題になり、それ以前でも( フ )などでは、しばしば見たものがあったという。これは一説には( へ )だともいわれているが、外国にも( ホ )などという話がある。また、( マ )年に( ミ )で捕らえた魚は、( ム )ので「( メ )」と呼んだそうだ。この魚に( モ )という。
このように、妖怪の中にはずいぶんと人間に近いものもいるわけだ。


<答え>
ア、静岡
イ、賀茂
ウ、南崎村(今の南伊豆町)
エ、大瀬
オ、仏島
カ、釣り
キ、釣り糸をたぐって海から上がってくるものがあった
ク、目のきわまで毛をかぶった小僧
ケ、ニッコリ笑った
コ、あとで地蔵尊までたてた
サ、岩手
シ、下閉伊(しもへい)
ス、普代(ふだい)村
セ、海小僧
ソ、海にもぐっ
タ、3歳ぐらいの子供の姿をして、毛の生えた蓑(みの)をきたようなものがいた
チ、昭和13年
ツ、奄美大島
テ、チュンチライュ
ト、人面魚
ナ、人の顔をした魚
ニ、ときどき海の底から浮き上がってきては、船上の人を見てまた沈んでしまう
ヌ、人間の顔そっくり
ネ、大きさも同じぐらいに見える
ノ、かならず大時化(おおしけ)になる
ハ、船は全速力で帰港する
ヒ、鰹(かつお)漁の盛んな
フ、沖流れ釣り
へ、ジュゴン
ホ、人魚を捕らえてみたらジュゴンであった
マ、1912
ミ、アフリカのケープタウン
ム、顔が人間によく似ている
メ、海の老翁(ろうおう)
モ、帽子をかぶせ、洋服をきせ葉巻をくわえさせると、りっぱな紳士の姿になった


<参考文献>
「図説 日本妖怪大全/水木しげる著」
(発行:講談社 税込\1,365)

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野原小麦(のはらこむぎ)

Author:野原小麦(のはらこむぎ)
境港妖怪検定 上級博士です。
妖怪の詩を書きます。

もう
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もてあましてしまったとき

わたしは
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